映像出演でガツンと稼ぐ
そもそも映像出演って何？
映像出演とはDVDやCD、ダウンロード販売用の映像作品への出演をさします。
コスプレイヤーとしての映像出演には大きく分けて２つあります。
１つはイメージビデオへの出演、２つめがAV作品（アダルト向け作品）です。
イメージビデオは残念ながら売れません。従って、高収入とは言えません。
これはROMの映像版でしかなく、レイヤー本人の知名度や販路の広さに影響される上、市場そのものが小さいためです。
コスプレハローワークでおすすめするのはAV作品です。
こちらは市場が大変大きく、お金が動きます。また、それだけに知名度獲得にも向いています。
AV作品への出演を行うことでイメージビデオの売れ行きも桁違いとなりますから、AV出演を行って高収入と知名度をつけ、その後、イメージビデオやROM販売を行えば収入は潤います。
コスプレAV作品への出演の場合、顔バレや身バレがしにくいと言う有益性も御座います。通常の写真とキャラコスでの写真、映像とでは、同じ人物でも全く印象が異なる為です。
キャラコスの場合、ウィッグやメイク、カラコン、衣装等を作品内で取る事がありませんから、身バレをご心配の方にも向いております。
勿論、会員制サイトのみでの映像やレンタル禁止の作品等も御座いますので、これらへの出演を併せれば、より身バレや顔バレの心配はなくなります。
AV作品への出演と聞きますと物凄くハードルが高いように思われがちですが、実際にはそうではありません。
この業界は法的な問題は勿論、衛生面や健康面ほか、大変充実し、しっかりと管理された世界となっています。
よく勘違いされがちなのがお金が本当に困った時に出演を考えてみれば良いと言う点です。
接客業でも同じことが言えるのですが、最も良いのは若い時に出演し、素早く稼いで自身の希望を叶えた方がより良いのです。
市場には必ずニーズと言うものがあります。例えば、グラビアアイドルが年を取るとより過激な路線へと転向しないとファンが望めないと言うのも同じです。
若い段階で決断し、業界に入ればそれだけ多くの報酬を手にいれることができますし、当然、そこでの需要も生まれます。
コスプレイヤーとしての輝きにも寿命がありますから、決断を早く下して如何に実行に移すかが重要です。
もし、迷われているレイヤーの方はご相談ください。
映像出演における種別とその報酬
単体モデル
報酬 ⇒ ８０万〜１５０万（１作品出演当たり）
１つのAVメーカーと専属契約を行い、AV単体作品に１人で出演するモデルです。
アダルトビデオへの出演は大体、月１作品のペースで撮影されます。
１作品の撮影期間は２〜３日程度です。
知名度が上がって人気がでると報酬は１作品当たり数百万円となります。
最も稼げる高収入なお仕事です。報酬だけに限らず、人気の向上ややりがいが出て、グラビア活動や写真集発売、上質な撮影会、サイン会、イベント、テレビ出演他、更にお仕事が広がります。
企画単体モデル
報酬 ⇒ ３０万〜８０万（１作品出演当たり）
企画と単体の中間的な立場のモデルです。モデル名よりタイトル名や企画名が大きく表記される作品への出演となります。
１作品に２〜５人くらいで出演します。専属契約ではないので時間的な都合があえば、１ヶ月間にいくつもの作品にも出演できます。
うまく実施すれば高額な報酬を得ることができ、企画のジャンルや出演する作品本数によってはかなりの人気を得られます。
企画モデル
報酬 ⇒ ２０万〜５０万（１作品出演当たり）
企画もの作品に出演する複数人のモデルの１人として出演します。
１作品に５〜１００人くらいで出演します。専属契約ではないので時間的な都合があえば、１ヶ月間にいくつもの作品にも出演できます。
企画単体モデルとの違いはからみの時にメインとなるか脇役となるか、つまり内容が異なります。
１度切りの出演も勿論でき、顔出しNGなど融通が利くのも魅力的です。
エキストラ
報酬 ⇒ １万〜１０万（１作品出演当たり）
モデルではなく、素人としての出演になります。
５〜１００人くらいの出演者の１人として作品に登場します。全く脱が脱がないことや男優に触れない、モデルと男優のからみを見ているだけなど、企画作品に必要なモブ（エキストラ）として出演、参加します。
顔出しNGもでき、アルバイト感覚でできる大変ライトなお仕事となります。